鳥甲山

日程:1996年5月4日〜6日
場所:志賀高原・鳥甲山
メンバー(敬称略):31E齊藤,46K石田,46C井坂,47I長谷川,51C岡庭,M3竹松,理工2野口,商2松坂
目的:復活した山岳部のGW山行をOB主催で行う。
行程(詳細な記録不明)
 5/3 上野駅集合 (新婚の千葉夫妻が見送りに来た。)
 5/4 奥志賀高原スキー場--清水小屋の先の橋から林道を外れて沢沿いに左に入りBC設営
 5/5 雨。しばらくBC停滞。小降りになって出発(10:00)--尾根沿いに登る--1828mのピークにて引き返し(13:00)--BC帰幕(15:00)。
 5/6 BC撤収--奥志賀高原スキー場に下山(と言ってもゆるい登り坂を歩く)

内容
 理工2年の野口真由(25M野口さんの娘さん)を中心に集まり、KSTACを復活させた3人の現役部員とOB5人で山に行くことになった。
 準備会と、現役部員の山道具の調達(部室の備品の活用、OBから借りる、新規購入)を経て、84年5月以来の懐かしい鳥甲山に行ってきた。
 残念ながらアタック日に雨が降り、鳥甲山を登頂することはなかったが、山登りの雰囲気を楽しむことができたと思う。
 夕飯は焚き火を囲み、石田が職場から調達した鉄板で肉を焼いたりした。この鉄板は入下山、交代で雪上を引きずったが、結構重たかった。
 齊藤、長谷川、井坂は山スキーを楽しんだ。
 井坂スキーはこの頃出始めのショートスキー(長さ60cm)。急斜面や樹林帯では小回りが利いて快適だが緩斜面では滑りが悪く苦労した。


見送りの千葉夫妻と共に上野駅にて (5/3)
 後列左から、長谷川,齊藤,石田,千葉信一郎,井坂
 前列左から、岡庭,野口,千葉保子

入山日(5/4)の休憩
 左から松坂,竹松,野口,石田

BCでの焚火を囲んで食事
 左から齊藤,岡庭,石田,野口,松坂,竹松,長谷川

最高到達点(1828m)
 小雨の中、鳥甲山を目指すがココで引き返す
 左から井坂,長谷川,竹松,松坂,野口,齊藤,石田
 前列1人しゃがんでいる岡庭